当サイトはサプライチェーンに関わる問題に対するブロックチェーン技術を用いた解決法として、アンブロサス(Ambrosus)を信じる筆者が日本におけるアンブロサスの認知度向上、普及を目的として運営しております。(非公式サイトです。)

Ambrosus(アンブロサス)は、サプライチェーンマネジメントを変革する、IoTセンサー・ブロックチェーンによる企業向けITソリューション

Ambrosusの最新情報

Ambrosusのリアルタイムな最新情報は、公式テレグラムが最速です。

日本語テレグラムにも公式の日本人管理者の方がいらっしゃいます。

新着情報

なぜAmbrosusが必要か

Ambrosusは最先端のIoTセンサーとパブリック・ブロックチェーン技術によって、次世代のサプライチェーン管理(SCM)を実現します。

Ambrosusが自社で所有するイノベーション研究所では、既に特許取得済みのものと申請中のものを含む、様々な種類のIoTデバイスを開発しています。

改ざん不可能で透明性の高いパブリック・ブロックチェーンの特性と、位置、温度、湿度、衝撃などの外部環境だけでなく、pH、酵素、成分などの商品内部の状態まで監視可能な独自のIoTセンサーによって、企業と消費者双方に利益を与えます。

消費者にとってのメリット

具体的には、消費者はAmbrosusやサードパーティが開発する様々なアプリを使って、例えばスマホのアプリなら商品パッケージのバーコードをカメラで読み取ることで、その商品がどこから生産され、手元に届くまでにどこを経由してきたのかを正確に知ることが出来ます。それだけでなく、例えば輸送中に厳しい温度管理などが求められる薬品などであっても、本当にきちんと管理水準を満たして運ばれてきたのかということまで確かめられるのです。

企業にとってのメリット

企業にとっては、まず第一に消費者に対して上記のようなメリットを与えられることにより、他社の製品と差別化しブランド力を高めることが出来ます。またIoTデバイスによってブロックチェーンに記録された情報は改ざんすることが出来ず、データはAmbrosusネットワーク(AMB-NET)を運営する多数のノードによって冗長的に分散・保存されるため、コンプライアンスを守っていること等が容易に証明出来ます。

またリコール等の破壊的イベントに対するリスクヘッジも非常に容易になります。

例えば、ある食品がサルモネラ菌に汚染されていることがAmbrosusのセンサーによって検知されたとしましょう。その場合、汚染されているその食品を特定し、消費者に販売される前に廃棄したり、スマートコントラクトによって自動的に卸元から返金を受けることも可能です。また同じ経路、輸送管理を経てきた商品も容易に特定出来るので、念には念を押したいのであれば(例え汚染は検知されていなくても)そのような商品群も同様に廃棄するという選択も取れます。

今までであれば、このような汚染は消費者が被害を受けて初めて分かるということがほとんどだったでしょう。当然それでは手遅れです。

こちらは音声は英語ですが、アニメだけでも分かりやすいと思います。

問題はそれだけではありません。Ambrosusのパブリック・ブロックチェーンのようには今までの経路を正確に知ることが出来ず、どの商品が汚染されているのかが見当もつかないのです。

その結果、全国に流通しているその商品全てをリコールするという事態になってしまいます。それにかかるオペレーションコスト、販売出来ないことによる機会損失、消費者からの信用の失墜による影響は計り知れません。

こういったAmbrosusのデータ管理によって、保険の申請も非常に簡単になるでしょう。商品の状態のデータが極めて高い信頼性を持って保存される上、Ambrosusが提供するAPIなどのツールによって、データの共有も非常に容易だからです。

企業がAmbrosusを利用するコストは非常に明快で、格安です。以下で詳しく説明しますが、データ1バンドル、1年間の保存につき12ドルに固定されているため、利用料金が仮想通貨(暗号通貨)の市場相場に影響を受けることがありません。

Ambrosusの顧客企業は保存、追跡したいデータの量に応じて料金を支払い、AMB-NETにデータを保存します。

2018年9月現在、他のサプライチェーン関連プロジェクトでは、利用するのにいくらかかるかすら分かりません。Ambrosus以外は具体的なクリプトエコノミクス(トークンエコノミー)すら発表されていないという状況です。

Ambrosusの目標

Ambrosusは史上初めて、商品内部の状態までも検知するIoTセンサーとパブリック・ブロックチェーンによって、現代の複雑なサプライチェーン管理を極めて容易かつ費用効率的にするという変革を起こします。

初期の段階では人命にとって重要な食品、医薬品を重視してプロジェクトが進められていますが、アンブロサスのエコシステムはあらゆるサプライチェーンとの整合性が保たれています。

既にAmbrosusは、食品、薬品以外にも電子機器、コモディティ産業にまで拡大しています。2018年夏時点で、世界最大規模の企業を含む30社もの企業とPoC(概念実証)やパイロットプロジェクトを進めており、それを途中で辞めた企業は一つもありません。

Ambrosusは未来のスマートシティの基盤になろうとしています。現在開発中のスマートデバイスは、都市における空気や水の質、ムダな浪費の管理までも可能にします。

サプライチェーン管理を効率化したい企業だけでなく、AMB-NETはあらゆる政府や組織にも統合されることが可能です。

そのため第四次産業革命の最前線に立つAmbrosusは、未来のスマートシティと、そこに住む人々にとって不可欠なエコシステムになるでしょう。

仮想通貨AMB:アンブロサス(Ambrosus)が可能にする、スマートシティ革命

チームメンバー

アンブロサスを代表する3人を紹介します。この3人以外にも各分野において著名な博士、技術者達が数多く名を連ねていますのでアンブロサス公式ホームページを御覧ください。

エンジェル・ベルセティ(CEO、最高経営責任者)

アンブロサスのCEO。国連の10YFPプログラムにおいて最年少でプロジェクトリーダーを務め、持続可能性に寄与する新興技術に対する投資を行うための数百万ドル規模のプロジェクトを1から作り上げた。

またUNESCO, COP21, Davos, Vatucanにおいてイノベーションやテクノロジー、経済発展に関する常連の講師である。

初期の仮想通貨に対する投資を主導し、他にもGoogle、World Resources Forum、Bloomberg、World Business Dialogue等で働いていたことがある。

ステファン・メイヤー博士(CTO、最高技術責任者)

食品分析、超音波センサー、データ暗号化の分野で20年以上の研究開発経験を持つ。ネスレ(Nestle)でも研究開発プロジェクトを担当したことがある。多くのFortune 500社で食品、医薬品に関する研究開発ラボを率いた。

EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)の統合食品栄養センターの創設責任者。ちなみにEPFLは2018年の世界大学ランキングで38位。東大は46位、京大は74位。

センサーに関するIoT分野で2つのスタートアッププロジェクトを成功させ、Maersk GroupとPerrot GmbHにそれらのプロジェクトを売った。

食品業界における超音波応用分野で、食品科学の博士号(リーズ大学)を取得。また自然科学の修士号(ローザンヌ大学)も取得している。現在はスイス連邦農業局のメンバーでもある。

ブラッド・トリファ博士(CPO、最高製品責任者)

Web of Things(WoT)の創設者であり、反響の高かった『Building the Web of Things』の共著者。またSwisscomのDigital Labの元ヘッドでもある。

WoTとはIoT(モノのインターネット)の共通基盤を、OSやハードウェアに依存しないWebで実現するというものです。通常のIoT開発ではハードウェア、ソフトウェア、ネットワークごとの幅広い知識が必要になりますが、WoTでは既に多くの技術者に普及しているHTML5とJavascriptを用いて開発することが出来るため、より多くの技術者が開発に参加出来ます。

さらにEVRYTHNGの共同設立者として、Fortune 100社(コカ・コーラ、ユニリーバ、LVMH、GEを含む)が使用する大規模なIoTプラットフォームを設計、確立。

以前はMITとUCLAの研究アソシエイトを務める。ETH Zurich(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)、EPFLにてコンピュータサイエンスの博士号と修士号を取得。

イノベーション研究所

Ambrosusは、他のどのサプライチェーン関連のブロックチェーン・スタートアップ企業とも異なり、自社で独自の様々なIoTデバイスを開発しています。その研究を率いているのが、最高技術責任者(CTO)のステファン・メイヤー教授です。

ステファン教授は過去、売上高世界最大の食品メーカーであるネスレで、インテリジェント・パッケージング(知能を持ったパッケージ)の研究なども行ってきました。

Ambrosusの最高技術責任者、ステファン・メイヤー博士へのインタビュー

ここで開発されているセンサーは、スマート・デバイス、スマート・ゲートウェイ、スマート・コンテナなど多岐にわたります。

スマート・ゲートウェイは人工知能ネットワークに統合され、各デバイス同士がIoTコミュニケーション・プロトコルを通じてお互いに意思疎通をすることが可能です。

AMB-NET

Ambrosusのパブリック・ブロックチェーンネットワークは、AMB-NET(アンブネット)と呼ばれます。AMB-NETでは仮想通貨(暗号通貨)の一種であるAMB(アンバー)トークンが用いられ、パブリック・ブロックチェーンのメリットを最大限引き出します。

AMB-NETは、データを安全に、かつ透明に保存します。AMB-NETにおいてデータは「アセット」と「イベント」の2種類に別れます。

アセット

Ambrosusにおける「アセット」とは、サプライチェーンにおいて個別に特定されること、追跡されることが必要な、あらゆる固有の物理的または論理的存在をデジタルに表現したものです。
例えば40フィートのコンテナ、牛乳パックが詰まったパレット、6パックのビール、アスピリンの箱、お客さんへの荷物、個々のワインボトルなど、あなたが想像出来るあらゆるものです。

イベント

一方「イベント」は、特定のアセットに付属する情報のある一部分を表します。

全てのイベントは次の情報を持ちます。いつ(タイムスタンプ)、どこ(場所)、誰(そのイベントを観測したユーザーまたはデバイス)、何(このイベントが紐づく単一または複数のアセット)が一般的に記録されますが、イベントにはもっとずっと多くのデータを加えることが出来ます。

コンセンサス・アルゴリズム(PoA)

ビットコインではプルーフ・オブ・ワーク(PoW)が採用されていますが、Ambrosusのコンセンサス・アルゴリズムは、プルーフ・オブ・オーソリティ(PoA)です。あらかじめKYC(Know Your Customer)チェックを通過した者(個人・企業含む)のみが、AMB-NETの根幹であるアポロのマスターノードをたてて、取引の承認やスマートコントラクトの実行をすることが出来ます。

マスターノード

AMB-NETを支えるマスターノードは、役割ごとに3種類に別れます。

アポロ

取引(トランザクション)の承認とスマートコントラクトの実行。

ヘルメス

AMB-NETへデータ(バンドル)をアップロードする。

アトラス

データを安全に保管する。

マスターノードについてさらに詳しくは、Ambrosus(アンブロサス)のマスターノードをご覧ください。

バンドル

バンドルとは、Ambrosusが定義したデータのまとまりの単位です。1バンドルは最大で16,384のアセットとイベント(それかどちらか一方)を含むことが出来ます。1つのアセットやイベントは最大10キロバイトであるため、1バンドルは最大で約164メガバイトです。最高商品責任者(CPO)のブラッド博士によれば、大雑把に言ってほとんどのバンドルが、平均100から120MBになるだろうと予測しています。

この平均で120MBほどのバンドル1単位を、企業等は12ドルで1年間AMB-NETに保存出来ます。

AMB(アンバー)トークン

仮想通貨(暗号通貨)AMBは、Amber(アンバー)と呼ばれます。

広く一般に向けてデータの信頼性・透明性を保証するパブリック・ブロックチェーンと、仮想通貨(ユーティリティトークン)は切り離せない関係にあります。

ヘルメスノードがデータをバンドルにまとめてAMB-NET上にアップロードする際、12ドル相当のAMBを支払う必要があります。このAMBを報酬として受け取るために、アトラスノードはデータを保管してネットワークの安定化を実現します。

アポロはトランザクションの承認とブロックの生成によっても報酬を得る、AMB-NETにとって最も高いセキュリティを求められるノードです。アポロも当然ながら、AMB-NETのために貢献することの対価としてAMBを得ます。

サプライチェーンの品質保証・透明化・追跡能力(トレーサビリティ)を実現しているAmbrosusは、この仮想通貨AMBを動力源としてAMB-NETのエコシステムを構築しています。

こちらはAmbrosusの、クリプトエコノミクス(トークンエコノミー)設計者へのインタビューです。

こちらのインタビューでAmbrosusのCEOエンジェルが、AMBトークンの必要性についても説明しています。

以下で説明している通り、既にAmbrosusと提携した企業が、AMB-NETが極めて費用効率的な、完全なソリューションであると評価しています。

AMBはイーサリアムのERC20準拠のトークンでしたが、2018年10月頃にネイティブトークンに移行します。

その際に必要な作業などは今後発表される予定ですので、日本語公式テレグラムで情報を追うことをおすすめします。

現在AMBを購入可能な取引所はBinance(バイナンス)Kucoin等です。取引額の観点からBinanceがオススメです。

顧客企業(クライアント)

Ambrosusと戦略的パートナーシップを結んでいる組織や企業は多くあります。例えば国連スイス・コーヒー・アライアンススイス・フード・リサーチなどです。

また数多くの大企業、ミドルサイズの企業たちとPoC(概念実証)やパイロットプロジェクトを進めていますが、その多くはまだ公表されていません。とは言っても、CEOエンジェルによれば、それら企業からAmbrosusのソリューションは非常に高評価を得ており、途中で議論を止めた企業は一つも無いそうです。

以下では既に発表された、実際にAMB-NET上にバンドルを生み出すであろうAmbrosusの顧客企業を紹介します。

Premium Googs

2018年9月28日、AmbrosusがAMB-NETユーザーとなる顧客企業の1社目を発表しました。世界最大のバニラの輸出企業の1つである、Premium Goods(プレミアムグッズ)という企業です。以下の8分ほどでまとまっているドキュメンタリー(英語)で、Ambrosusがどのように顧客企業の問題を解決するのか見てみましょう。

以下の記事で、今回Ambrosusがどのようにしてバニラのサプライチェーンに対してソリューションを設計し、実装したのか、Premium GoodsのCEOとのインタビューを交えて詳細に解説しています。
仮想通貨AMBの提携企業1社目:マダガスカル産ブルボンバニラのサプライチェーン

NDS(韓国農心の子会社)

2018年10月10日、顧客企業の2社目としてNDSが発表されました。辛ラーメンでお馴染みの韓国食品大企業、農心の子会社NDS(農心データシステム)です。

この提携によって、Mega Mart(メガマート)というスーパーマーケットで販売される全ての高級牛肉製品の情報を詳しく得られるようになります。

具体的には、メガマートに来た消費者たちは、スマートフォンで牛肉のパッケージに付いたQRコードを読み取ります。すると、専用アプリの画面に、牛肉の品質、産地、獣医による肉の健康チェックの診断結果、農家からスーパーに届くまでの輸送経路。輸送時の温度管理といった全ての情報が表示されるのです。

今回の提携に関する詳しい内容はこちら

Blendhub

2018年10月23日、国連のOne Planet Networkというプログラムへの参加と同時に発表されたのは、粉末食品企業であるBlendhubとの提携です。また、以下のFlatevとの提携も同時に発表されています。

こちらの記事で国連、Blendhub、Flatevとの提携についてお読み頂けます。

Flatev

Blendhubと同時に発表された、家庭用ベークド商品(パンなど)の企業です。詳細はBlendhubと同じ記事でお読み頂けます。