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コミュニティQ&A:セッション2

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AmbrosusのコミュニティQ&Aセッション2

新しく導入されたコミュニティー・イニシアチブ(共同体構想)に従って、私たちはRedditAmbrosusコミュニティとQ&Aセッションを行っています。コミュニティメンバーは質問をチームに投稿できます。最も人気のある(支持された)質問には、コミュニティQ&Aブログでチームが回答します。このようなQ&Aセッションは2週間に1回行われ、回答は隔週月曜日に提供されます(隔週の進捗報告がない週)。 お役に立てれば幸いです!いつものように、フィードバックやコメントは大歓迎です!

質問1:

トークノミクス(トークンエコノミー)についての質問です。2%のインフレーションと、ハートビート・バンドルについての短期・中期・長期の計画はどのようなものですか?

様々な情報に触れてきた結果、インフレーションがアポロのための永続的な報酬であったり、トークンの速度を維持するのに重要であったりする(将来のアトラスやヘルメスノードを作れるようにしたりして)という印象を持った一方で、あるいはそれが、外部の顧客たちが十分な資金を回してこない間にシステムをサポートするための一時的な措置に過ぎないという印象も持ちました。

ハートビート・バンドルに関して、私達は以前このように言われました。「それらは定期的に作られ、IoTデバイスからの順番待ちのトランザクションを捕捉し、中経します」。そしてそれらはスマートシティの統合のための重要な要素になり得ると。しかし今、それらもまたオーガニックなバンドル収入が不十分な間に、アトラスホルダーたちに支払うために使われる一時的な機能であるように見えます。

Ambrosusネットワークが安定していること、そしてAmbrosusのコミュニティがAmbrosusエコシステムにアクセスしたり参加したり出来ることを確実にするのが、現在のクリプトエコノミックモデルの中核となる優先事項です。

これは、Ambrosusエコシステムの開発の今の段階において多くの外的変数があり、それら全てがクリプトエコノミックモデルの成功に寄与し、今後何年もの間ネットワークが上手く成長することを可能にするという事実があるためです。Ambrosusのトークン自体には様々な機能がありますが - つまり暗号通貨として、あるいはネットワークにデータをアップロードする際の必需品として、またはマスターノードを介してネットワークにアクセスするためのユニットとして等、このため確実にエコシステムが上手くスケールさせるためには、より案内人的な、また段階を踏んだアプローチが必要です。

エコシステムが発展し進化を続けるにつれ、Ambrosusチームのビジョンは、ネットワークに本来備わるメカニズム自体が、真に分散型のやり方でサービスやデータの流れを管理することです。同じ理論がエコシステムのクリプトエコノミクスに適用されるなら、それが意味するのはゆくゆくはインフレ率が緩和され、循環するアンバー(AMB)の総枚数に上限が設けられるか、通常になることです。

もっと想像しやすい言葉で言えば、こういったクリプトエコノミクスに関する熟考は、乗り物のエンジンを始動させることに例えることが出来ます。乗り物を動かし始めるには、あなたはガスペダルを踏まなければいけません(インフレさせる)。どこかの時点で、ガスペダルから足を離した方が良くなるでしょう(インフレを制限し、トークンの数をロックする)。そしてまたある時には、ブレーキを踏まなければいけません(デフレさせる)。理想的には、ネットワーク内の均衡自体が実装され、安定的で一貫した成長を確実に出来ることです(手に負えないインフレやネットワークを阻害するデフレが回避されるようにして)。Ambrosusチームと、チームと始めから一緒に取り組んできた多数のクリプトエコノミクスの専門家達は、ネットワークの監視を続け、それに従っていつ変更を行えばネットワークの持続的かつ根本的な成長のために有益なのかを決定します。

ハートビートバンドルに関して、ロジックはずっと一貫しています。10月のブログ記事で、Vlad Trifa博士がパブリック・エンタープライズのヘルメス・マスターノードに関連してハートビートバンドルについて以下のように述べています。

「パブリックヘルメスノードはこのため、AMB-NET上に定期的に本物のバンドルを作り出します。最初は5分間に1つのハートビートバンドルというペースで、必要に応じてペースを調整します。」

これはとても明確に、以下のように説明出来ます。

  1. Ambrosusは起業家や開発者たちがAmbrosusネットワーク上にソリューションを築くことを奨励する、インフラを築いています。
  2. そうするためにAmbrosusはパブリック・ヘルメス・マスターノードを提供し、全ての開発者たちが自身の作り上げたソリューションのためにヘルメス・マスターノードを活用出来るようにしました。
  3. ハートビートバンドルが作られた理由は、そういったAmbrosus開発者たちが自身のソリューションを起動し、本格稼働させるのを素早く、かつ安く出来るように、参入障壁を低くするためです。
  4. 将来的により多くの開発者たちがAmbrosus上にソリューションを建て始めるにつれて、「ハートビート」バンドルはやがて、パブリック・ヘルメス上でソリューションを運営する様々な開発者たちからの支払いに置き換わっていくでしょう。
  5. そうなるまでの間は、Ambrosusがパブリック・ヘルメス上にバンドルを作り続け、今後開発者やソリューション設計者になるであろう人たちのために低い参入障壁を維持します。

総合的に言えば、Ambrosusエコシステムにおけるオープンソースの構成部品の配置・展開は、独立した開発者や起業家たちによって作られるバンドルの数と直接の相関関係を持つようになるというのがアイデアです。より多くのバンドルが作られるようになるにつれ、ハートビートバンドルはAMB-NETの回りに設計される独立したプロジェクトやソリューションによって置き換えられるでしょう。しかしながらこのスケールを達成するためには、しばらくの間はインセンティブの基盤が必要なのです。

質問2:

例えば、私が非常に大きな規模の大企業に勤めているとしましょう。その企業は莫大なサプライチェーンを持っていて、一部は林業に関連し、また一部は食品産業に関連しているとします。

私はブロックチェーンを使ったサプライチェーン全体の改善の可能性について認知度を上げたいと思っていて、私の意見ではAmbrosusは完璧な例なのです。あなたたちは一般利用可能なプレゼンテーションや情報パッケージに取り掛かっていますか?

言い換えると、ブロックチェーンについて何も知らない人にAmbrosusを説明する場合、どのようなステップが推奨されますか?

これは素晴らしい質問です。近い将来一般にリリースされることになっている、パイプラインに入った仕事のいくつかに触れる良い機会になりました。たった今、私達はAmbrosusエコシステムが世界中の誰でも使える、オープンソースのブロックチェーン&IoTネットワークになるように築き上げ、準備している所です(より詳しくは、前回のQ&Aセッションをご覧ください)。この準備に伴うものが、誰でもファクトシート(概況報告書)、ドキュメント、ホワイトペーパーを手に取ったり、彼らの顧客に対してAmbrosusネットワークの内側と外側について聡明に話すことが出来るようになるほどAmbrosusの技術に慣れ親しめるように、エコシステム全体を説明しています。

そのため、このタイプの制作は復数の面で行われています。

  • 私達はAmbrosusのオープンソースの土台に関わる数々のプレゼンテーションの仕上げをしています(例. どうやってAMB-NET上でローンチしたり、ICO・STO・TGEを行うか、どうやってAmbrosusの起業家になるか、DAppsを開発するか、スマートコントラクト・テンプレート、トークン化アセットなど)。
  • 私達は、人々がAmbrosusエコシステムに参加することが出来る様々な方法に関して、中核となる2つの詳細ドキュメントを準備しています。ドキュメントの一方は起業家の要素に関するもので、Ambrosusのビジネス的側面によりフォーカスしたものです。もう一方のドキュメントは開発者の要素に関するもので、エコシステムの技術的側面によりフォーカスしたものになっています。
  • Ambrosusのホワイトペーパーは完成に向けて仕上げられています。ブロックチェーンコア開発に関する新たな機会のため、これまで編集されてきました。これは誰にでもAmbrosusの内側と外側を説明するという点で包括的な内容になります。
  • イノベーション研究所は彼らが開発してきたIoTデバイスやゲートウェイに関する様々なソリューションのファクトシートを仕上げています。
  • Ambrosusを分解して説明する一般的なファクトシート(それが何なのか、何では無いのか、他のプロジェクトとどう違うのか等)も作っています。

明らかなことですが、近い将来、エコシステムのオープンソース的側面における開発の一環として、多くの新しい情報がリリースされてAmbrosusのWebサイト上に載ります。理想的にはこれらのツールで、Ambrosusコミュニティの起業家や開発者たちにとって、あらゆる潜在顧客や企業に対してAmbrosus、ブロックチェーン、Ambrosusエコシステムについて説明する方法についての情報にアクセスするのが非常に簡単になるでしょう。現時点で、もしあなたに具体的な質問があったり特定のソリューションについての具体的な情報が欲しいということであれば、遠慮なくinfo[at]ambrosus.comやinnoLab[at]ambrosus.comにご連絡ください。

元記事: Community Q&A: Session 2

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