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コミュニティQ&A:セッション3

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以下はAmbrosusがコミュニティ向けに隔週で行っている、第3回目のQ&Aセッションの翻訳です。

Ambrosusコミュニティの皆さんへ

Ambrosusの事業開発と暗号経済(クリプトエコノミクス)アーキテクチャに関する洞察が提供されます。すべての回答は合法的に修正されており、変更される可能性があります。 Ambrosusエコシステムへの洞察をお楽しみください!

IoTとブロックチェーン両方に専門知識を持つAmborsusの競争優位性。クライアント企業からのフィードバックは?

質問1:この質問は先週のQ&Aで他のユーザによって投稿された内容と似ています。現在Ambrosusで進行中の事業開発/採用の現状についてチームに洞察を提供して頂きたいと思います。現在採用されているビジネスの進捗状況と今後の方向性に関する全体像を解説しながら、コミュニティと共有できるものは何でも全てお話し下さい。私が回答して頂きたい質問のいくつかは以下の通りです:

AMB-NETに参加するクライアント/企業はいつ頃増える見込みでしょうか?AMB-NETが一般公開されれば、より頻繁にクライアント/パートナーシップが公表されると期待できますか? 今までのところ競合他社に対するAMB-NETの価値提案(バリュープロポジション)を証明するのに難航していますか? AMB-NETのどの機能をクライアントは最も評価していますか? 今年末までにAMB-NETを採用している企業(スタートアップを除く)は幾つくらいになるでしょうか?クライアントからのフィードバックはどんな感じですか?

これはとても良い質問内容で、多くの人がその回答に興味を持っていると思います。 最初の質問から始めます。

AMB-NETに参加するクライアント/企業はいつ頃増える見込みでしょうか?

これをより分かり易くするために、Ambrosusの事業開発の現状についての説明をします:現在Ambrosusは世界中の何百もの企業との既存の関係を管理しています。企業が事業運営のためにAmbrosusエコシステムの利用を検討する際に、まず技術を理解すること、次にテストをして(時には異なる生産ラインにわたって、異なる製品で)使用事例を検証すること、3番目にその根本的な価値と機能性を演繹(えんえき)することに関心を示します。これらの企業が独自のタイムライン、製品、プロセス、ポリシー、およびビジネスクライアントを持っているという要因が1つでもあると、クライアントの採用に掛かる期間は非常に長く、複雑になります。

Ambrosusは既存のクライアントとの関係を管理している間(一部のユーザーは2年以上前から参加しています)、AMB-NET用のプロトコルレベルのツールの開発に焦点を当てています。 これらのツールを使用すると、起業家向けソリューションはAMB-NETから実行されるようになります。これに対する理由もまた単純明快で、以前にも説明がなされています:

  1. 実を結ぶのに何年もかかる有意義なビジネス関係を育み発展させるための、Ambrosusのキャパシティーには限りがあります。既に何百もの企業との取引関係を一度に管理しており、最大許容量を圧迫している状況です。
  2. Ambrosusエコシステム用のツール(ヘルメスのライセンス供与、SDKの開発、スタートアップの発足、新規プロジェクトのトークン化、および(分散型)アプリの開発)を発展させることにより、AMB-NETの採用はAmbrosusの直接の関与なしに維持できます。
  3. Ambrosusは現在進行中のクライアントとの関係のリストをみながら作業を続けていますが、その起業家のエコシステムは既に急速に勢いを増しています。
  4. 従って、少なくとも近い将来における今後の焦点と発展は、当の起業家がニッチソリューションを立ち上げ開発するために必要なツールを持ち、そして彼らがそれぞれの業界で拡張できるように計らうことです。

そうは言っても、特定のクライアントや企業への繋がりを既に持っている企業家に対して協力することにAmbrosusは常に興味を持っています。起業家と企業との間の既存の関係が既に発展している場合には特に興味があります。

最初の質問に完全にお答えすると、現時点でAMB-NET上のさらなるパートナーシップを公表できる日付を提供することはできません。私たちは現在、数十億ドル企業との取引を含む、多数の大口取引に取り組んでいますが、公表とタイムラインに関する裁量は、殆ど常に企業側にあります。企業家的構成要素のために法的書類が記入された後で(このプロセスには通常かなりの時間が掛かります)、AMB-NET上でソリューションを構築している様々なチームや個人が公表されるでしょう。向こう数週間でさらなる情報が伝えられる予定です。

AMB-NETが一般公開されれば、より頻繁にクライアント/パートナーシップが公表されると期待できますか?

Ambrosusからの全ての発表、またクライアントの採用やパートナーシップに関する公表はすべて、クライアントが公にすることを厭わないことが前提となっています。

これが意味するのは、Ambrosusはコラボレーション、PoC、実装プロジェクト、およびビジネス開発を出来る限り公表したいけれど、全て該当企業次第ということです。しかし大企業は、特に新技術を試しているときにはプライバシーを守りたがります。Ambrosusの技術を使用した多数の重要な商業的コラボレーションがあるのですが、現在コミュニティが耳にする事がかなわず、Ambrosusにとっても難しいのです。Ambrosusが協力している大多数の企業にとって、Ambrosusのソリューションをテストしている間のPoCや更なるコラボレーションおよびパートナーシップは、意思表示をするまで非公開であり続けることが前提条件です。ブロックチェーンを試していることは、競争上優位性があると主に見られており、企業はその情報を与えたがりません。AMB-NETが「パブリック」であるかどうかは、クライアントがAmbrosusとのコラボレーションを公に発表することが適切であると判断する割合には関係ありません。現時点では、AMB-NETを利用していて、関連データが一般に利用可能になるネットワークを持たない事を好む多くの企業と仕事をしているため、マスターノードのパブリックオンボーディングのプロセスがよりややこしくなっています。

今までのところ競合他社に対するAMB-NETの価値提案(バリュープロポジション)を証明するのに難航していますか?

大まかな答えはノーです。それがブロックチェーンとIoTの両方の専門知識をもたらす限り、Ambrosusは大きな競争上の優位性を持っています。そのようにAmbrosusが提供できるのと同じ量の柔軟性や多様性に近いものをクライアントに提供できる競合企業は多くありません。これは通常、クライアントがAmbrosusが提供するIoTカタログを調べ始めたり、AMB-NETや既存のITシステムに組み込むことができるさまざまな種類のソリューションについて論じてみることで明らかになります。むしろ難関はその前の段階です:ブロックチェーンとは何か、それがビジネスプロセスをどのように改善できるか、そしてブロックチェーンとIoTがビジネス効率のためにどのように最適であるかを明確かつ誠実に伝達するのに難航します。競争を考慮すると、企業が良く知っている(そしてAmbrosusと比較しがちな)主な競争相手はIBMです。IBMプロジェクトの影にあるサポートとプロモーションは、疑いようもなくIBMをブロックチェーンソリューションプロバイダーとして有名にしました。Ambrosusは、公共ネットワークを信頼の頂点として推進し、クライアントにとって真の価値を引き出すカスタマイズされたソリューションを構築すること、およびAMB-NETに送信される前に収集されるデータの品質を保証する安全なハードウェアデバイスの提供に注力しています。焦点、品質、およびハードウェア全体が、多くのクライアントが高く評価してくれている主な差別化要因です。

AMB-NETのどの機能をクライアントは最も評価していますか?クライアントからのフィードバックはどんな感じですか?

最も評価されているAMB-NETの機能は次のとおりです:パブリック/プライベートのデータ管理、費用対効果の高いネットワークの拡張性(スケーラビリティ)、Ambrosus IoTデバイスの安全性と費用対効果、およびAmbrosusネットワーク上にカスタムアプリケーションを簡単に構築できることです。一般的にクライアントからのフィードバックは、Ambrosusは使いやすく、素早くセットアップでき、そして直感的に管理できるというものです。その他の利点はAmbrosusが提供できるソリューションの種類です。Ambrosusネットワークの柔軟性により、Ambrosusは企業の要件に(法務/コンプライアンス関連、ビジネス要件など)に完全に適合したソリューションを提案および設計できます。そしてそれは通常、企業の既存のITシステムに大きな変更を加える必要がありません。

AMB-NETブロックチェーンのマスターノードの1種、アポロのオークションについて

質問2:現時点では詳細は明らかにされていませんが、来たるアポロノードオークションに関する詳細情報を得ることは可能ですか。

より具体的に:Ambrosusは依然合計約150のアポロノードを視野に入れていますか?この合計に到達するまでにどのくらい時間が掛かりますか?50/50/50の分割を今でも目標としていますか?

カテゴリーごとに33%です(クライアントとユーザー33%、コミュニティー33%、Ambrosusとパートナー33%)。150は中期目標です。私たちはネットワークを徐々に展開するつもりですので、その数に到達するまでにしばらく時間を要する可能性があります。私たちの技術が進化しネットワークの使用が増えるにつれ、AMB-NETのパフォーマンスとセキュリティにとって最適になるような形で、この数を増やしていくことができます。重要なことは、アトラスノードで構成されるAmbrosusのレイヤ2スケーラビリティソリューションの殆どがコミュニティで運営されることになり、完全な分散化と非許可型のデータ保存環境を提供することです。

Wave1グループに含まれるアポロノードは幾つありますか?このWaveにはAmbrosus、コミュニティそして企業からのノードは含まれますか?

Ambrosusはメインネットの整合性を確保するために、自身の50全てを早期に稼働させるのでしょうか?または使用が拡大するにつれて、コミュニティや企業のノードとともに徐々に追加されるのでしょうか。

Waves 01には、コミュニティからの約15のノードが含まれ、Ambrosusからはそれよりわずかに多くのノードが含まれます。システムパフォーマンスが保証され、ネットワークとそのガバナンスをさらに分散させるのが安全になった時点で意図したとおりに拡張できるようになるまで、Ambrosusは最初の数か月間大多数のノードを確実に持つ事になります。

パブリックメインネットが稼働し始めたら、オークションはどのくらいの頻度で発生しますか。

これはネットワークの成長に厳密に依存するため、現時点では予測するのは非常に困難です。

チームメンバーは個人的にノードを実行することができますか?それらはコミュニティノードグループの一部になるでしょうか?

従業員用に共有されたコミュニティノードを稼働するかもしれませんが、従業員が自分のノードを実行したい場合は、非従業員と同じプロセスに従う必要があります。 座席の優先順位は引き続き、ビジネスユーザーおよびマスターノードステータスを持つ長期コミュニティメンバーにあります。

アポロノードを運営したい企業もオークションに入札する必要がありますか? コミュニティのメンバーは企業に対して入札するのでしょうか?それとも彼らにはそれぞれ別のオークションがあるのでしょうか?

私たちは最初の主要なパートナー/クライアントのために多数のアポロを確保しました。そして、それらのノードは最大量のバンドルを作成するビジネスに割り当てられます。ネットワークが成長するにつれて、私たちはビジネスに対して私たち自身のノードの座席を提供することにするでしょう。これら2つのプロセスは、ネットワークの成長とその利用にプラスの影響を与えるため、オークションプロセスの外で行われます。

オークションの前に入札者の登録プールはありますか?それとも誰もが入札できますか?

それはスマートコントラクトによって全てが運営されているオープンオークションになると思われます。従って誰でも入札することが可能となるでしょう。しかし勝者はKYCプロセスを完了し、制限時間内に入札額全額を預けなければなりません。そうしなければ彼らはスポットを失い、2番目に高い入札者が検討されます。

誰かがオークションに勝ったけれども48時間以内に落札価格を入金することができない場合、彼らはその後のオークションへの参加が禁止になりますか?

勿論それはありません。彼らは単にスポットを失い、再び参加しなければならないだけです。

9月にアポロノードへの申込み書を記入したコミュニティメンバーは、辛抱強く待っているという点でより贔屓目にみて貰えるでしょうか?

勿論、将来の Waveは間違いなくこれを考慮に入れるでしょう。しかし私たちがみる主なパラメータ-、そして公正で客観的なものは、特定のウォレットがマスターノードと同等の賭け金を保持している期間の長さ、そしてAMBの実際の賭け金の額です(高い賭け金の方が優先順位が高い)。

ありがとうございます。そしてすばらしい仕事を続けてください!

元記事: Community Q&A: Session 3

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