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仮想通貨AMB:アンブロサス(Ambrosus)の事業開発者(Biz-Dev)とプロジェクトマネージャーへのインタビュー

更新日:

アンブロサスの事業開発者とプロジェクト・マネージャーへのインタビュー

仮想通貨AMB アンブロサスのチームメンバーRado DragovとAlex Zamkovoi

アンブロサスのチームメンバーへのインタビューシリーズの続きを今回はお届けします。ご存知かもしれませんが、アンブロサスチームはこの数ヶ月間で急激に拡大してきました。たったの6ヶ月間で、8人から60人にまで大きくなっています!

毎週、コミュニティの皆さんに向けて2人のチームメンバーを紹介していきます。このイニシアチブを通して皆さんがAmbrosusで何が起こっているのかや、「誰が」 何をシーンの裏側でやっているのかを、より理解して頂けることを願っています。

Rado Dragov 事業開発のスペシャリスト

インタビュアー:
今日はAmbrosusの事業開発スペシャリストであるRado Dragovにお越しいただき、何をやって来たのか、またAmbrosusで何をしているのか等について質問に答えて頂こうと思います。Rado、お越しいただいてありがとうございます。

Rado:
こちらこそ。私たちのコミュニティが、Ambrosusやチームの人たちについてよく知っていただける機会を提供するこのイニシアチブを嬉しく思います。

インタビュアー:
ではまず、少しさかのぼってあなたのバックグラウンドについてお話しましょう。どちらのご出身で、またAmbrosusに入る前は何をしていたのでしょうか?

Rado:
はい、ぜひ。私の名前はRadoと言いまして、ギリシャとの境にあるブルガリアの小さな町で生まれ育ちました。高校のときに大学以降は海外で学ぶことに決めましたが、最初は何を学びたいのか、何に集中したいのかよく分かっていませんでした。問題は興味のあることが多すぎたのです。結局、イギリスのWarwickビジネススクールで経営の学士号を取ることに決め、修士号としてはロッテルダム経営スクール(Rotterdam School of Management)で「組織的な変化とコンサルティング」を学びました。

インタビュアー:
たくさんある興味の中から、ビジネスにフォーカスした2つの学位を取ることにしたのはなぜでしょう?

Rado:
2つのビジネス学位を取ったのは、とても狭いエリアに自分を閉じ込めたくなかったからです。これらの教育によって、ビジネスの世界に入っていって、いくつかのエリアにおいて専門知識を得ることが比較的自然に出来ました。今にして思えば、自分の選択にとても喜んでいます。というのも、人生における天職を見つけるまでには時間がかかるということを知っていたからです。

インタビュアー:
ではロッテルダムで修士号を取得したあと、どんな仕事をしていましたか?またどうやってアンブロサスを見つけたのでしょうか。

Rado:
誇らしく言えることは、ビジネスライフの異なる側面を経験できたということです。つまり、NGO(非政府組織)、大企業、コンサルティング会社です。アンブロサスに来る前は、データ分析会社でビジネス分析者として働いていました。その会社では、市場調査、ブランドの好みの分析、ビジネスについての洞察の提供をしていました。

インタビュアー:
それでも何らかの理由でアンブロサスについて誰かから聞いて、スタートアップ・ライフに飛び込むことにしたのですか?

Rado:
それよりもっと面白い話なんです。何年か前、私はミランのモデル・アジア・ヨーロッパ・ミーティングにおける、自国の学生大使に申し込んで選ばれました。これらのミーティングは、若い人たちが現在の政治的イベントについての見解を議論し合うための素晴らしい場所になっています。そこで私はエンジェル・ベルセティという若い男に会い、友人になったのです。私たちは連絡を取り合って、私は結局アンブロサスの一員として誘われました。このプロジェクトの視野と大志、そして才能のあるチームを考えれば、決めるのは実に簡単でした。そのようにして私は2017年12月に会社に入り、それから一度も振り返ったことはありません。

インタビュアー:
アンブロサスのようなスタートアップで働くというのはどんな感じなんですか?

Rado:
ここの変化のペースはまさに驚きです。アンブロサスでは、各個人が会社の将来の方向性に対してインパクトを与えるパワーを持っています。頑張ればむくわれますし、プロジェクトの成功もしくは失敗に対する責任はとても明白なんです。我々の企業文化は、他の労働環境では不必要な官僚主義によってしばしば抑制されてしまう、クリエイティビティや生産性をもたらしています。

インタビュアー:
本当にそうだと思います。特にアンブロサスでは、ハードに働いて大きく勝つという姿勢が採用されているようですから。では具体的に何をやっているのですか?

Rado:
私の公式な役職は「アカウント・マネージャー」です。私はアンブロサスに関心を持った人たちや企業がコンタクトを取る際の、メインの入り口になっています。私は強固で長く続くような顧客企業との関係をつくったり、既存の顧客たちの中で新しいビジネス機会を見つけることに挑戦しています。他にも世界中で開催される色々な博覧会(エクスポ)や展覧会、ミートアップに出席して、アンブロサスを代表したり売り込んだりしています。私の仕事における素晴らしいことの1つは、色々なプロジェクトに関われるということです。

インタビュアー:
「アカウント・マネージャー」としての仕事をもっと詳しくお聞きしたいのですが、あなたが一緒になって取り組んでいるプロジェクトや企業について、もっと言えることは何がありますか?

Rado:
私たちが誰と話を進めているのかについての内密情報を私がここで明かすことが出来ないというのは、ご理解して頂いていると思います。でも言えることは、数多くのプロジェクトがパイプラインに入っていて、それぞれ様々な段階において進んでいるということです。私たちはパートナーたちと長く続く関係を築こうとしています。これには顧客企業やジョイント・ワークショップたちとの頻繁なコミュニケーションが関係しています。一方でいくつかのプロジェクトにおいては、私はプロジェクト・マネージャーやソリューション設計者に付き添って、顧客企業とのワークショップを行ったり特定のプロジェクトのための追加的なデータを収集したりしています。

全体としては、ソリューション設計者がプロジェクト全体を技術的に可能であるようにしようとするのに対して、私の仕事はそのプロジェクトをビジネスとして筋が通るようにすることです。このためには、世界中のたくさんの顧客企業をしばしば訪ねる必要があります。一番最近では、肉の追跡可能性(トレーサビリティ)に関する新しいプロジェクトのために、Tiphaine(プロジェクト・マネージャー)と一緒に韓国に行きました。

インタビュアー:
このようなタイプの仕事では、あなたは完全にフルタイムで働いていると思います。余暇には何をするのが好きですか?もしくは過去にそういう時間があったとき、何をするのが好きでしたか?

Rado:
私の趣味のいくつかは、頻繁な旅行とぴったり合っています。例えば、私はどこに行く時も出来るだけ富士フィルムのカメラを持っていくようにしています。写真を撮るのがとても好きで、自分が行く場所のエッセンスを収めるようにしています。私はまた、貪欲な読書家でもあります。毎月必ず数冊の本を読んで、精神を研ぎ澄まし続けるようにしています。昔はサルサダンスのクラスに通っていましたが、最近は主にラテンクラブに友達と行っています。私がずっと一番熱意を持っているのは、クリエイティブになにかを書くことです。文章に自分の個性を注入することができますから。インターネットにたくさんの(自分が書いた)昔の記事が漂っていて、誇りに思う気持ちと恥ずかしい気持ちが同じくらい混ざったような感覚でそれを見ています。

インタビュアー:
あなたの興味はとても幅広いようですね。最後の質問ですが、アンブロサスの未来についてはどのように見ていますか?

Rado:
今続いている顧客企業との議論のほとんどに関わっている立場から確実に言えることは、アンブロサスの未来はとても明るいということです。産業の(インダストリアル)パイロット・プロジェクトにおいては様々な段階で進んでいますし、ネットワークのロールアウト(本格展開)はフルスピードで進んでいます。またうまくいけば、私たちのコラボレーションをもうすぐ公に発表出来るでしょう。私たちはチームと使用事例(ユースケース)のポートフォリオを拡大しています。アンブロサスの一部になるには素晴らしい時ですし、さらに良くなっていくでしょう。

インタビュアー:
Rado、とても素晴らしい時間をありがとうございました。

Rado:
こちらこそ。あなたと話せて嬉しかったです。

Alex Zamkovoi プロジェクト・マネージャー(市場分析)

インタビュアー:
Alex、こんにちは。簡単なインタビューになりますが、お越しいただいて感謝しています

Alex:
いえいえ。お役に立ててうれしいです。

インタビュアー:
ではまず、アンブロサスに入るまえのバックグラウンドについてお話しましょう。あなたのご出身や、専門、研究のエリアを教えてください。

Alex:
はい、ぜひ。まず名前はAlexander Zamkovoiと言います。ウクライナ出身です。細かく言うと、ウクライナのオデッサという街で生まれました。私のもともとの学士号はウクライナで取得したのですが、海外取引の運営に焦点を当てたものでした。でもこの期間中に、私は1学期リトアニアの大学に交換学生として行き、経済学を少し学ぶことが出来ました。

学士号を取得したあと、フランスのリールで農業における異文化間の経営についての修士号を取得しました。なので、私はかなり幅広いエリアにおいて経験があります。

インタビュアー:
そしてその時、卒業後にブロックチェーンについてや、もしくはサプライチェーンにおけるブロックチェーンの使用事例について聞いたのでしょうか?

Alex:
いえ、実際には卒業後、農業会社の事業開発者としてインターンを行いました。これは私にとってとても良い経験でした。というのも、新しい市場に入っていく企業に役立つ、様々なことの開発について学ぶことが出来ましたから。私のフォーカスは、特にウクライナに入っていきたい企業に対して置かれていて、特定の市場の経済的ポテンシャルを、事業開発者たちとともに評価していました。これは東ヨーロッパの市場や農業ビジネスなどに対する農業的な指標に関係するものです。そして他にもEUやロシアの取引関連の法律などです。

そしてインターンシップの後オデッサに戻り、「Palma Group S.A.」というスイスとウクライナのジョイント・ベンチャーで働きはじめました。そこでの私の仕事は、特定グループによるビジネス活動のパフォーマンスの質を分析したり、新しい機会を探すことでした。私は内部監査や財務文書、意思決定プロセスのための情報収集などに関わっていました。

全体としては、その会社の活動における主要分野が、食品サプライチェーンや大部分は食品サプリメント、乳児食品の製品でしたから、潜在サプライヤーやビジネスパートナーとのたくさんの仕事をしていました。でもここでのフォーカスは実際にはディストリビューター(配送業者、卸売業者)でしたから、生の製品からテーブルに届くまでの過程の全てというわけではありませんでした。

インタビュアー:
このバックグラウンドからすると、あなたはアンブロサスやそのフォーカスに対して、重なっている部分がとても大きいと言って間違いないでしょうね。

Alex:
それは間違いなくそのとおりですね。

インタビュアー:
ではあなたはどのようにしてアンブロサスで働くことになったのですか?そしてそれからどれくらい経つのでしょうか?

Alex:
そうですね、アンブロサスに入ってから2ヶ月ほどになります。基本的には、アンブロサスが新しい顧客企業を見つけるためにプロダクト・マネージャーを探しているというのを見て、応募しました。そして受かったということです。何をしているのかに関して言うと、私の仕事は市場機会を探すことに集中しています。色々なサプライチェーンに関してや、それらのビジネスネス的な可能性を調査したり書いたりしています。

そのような調査の他には、市場分析もしていて、そしてしばしばセールスマネージャーやプロジェクト・マネージャーとしての役割を果たしています。それ以外の時間は、ブロックチェーンについてやそれがどのように機能するかについてリサーチしています。私たちがアンブロサスを通して顧客企業のために作っているものに関して絶対に役立つので、サプライチェーンにおけるブロックチェーンの可能性について出来る限り学ぶことは重要だと思っています。言うまでもなく、AMB-NETは市場の他のソリューションよりもずっと先に進んでいます。主に強力なIoT(モノのインターネット)の部分によってです。これが、私たちがアプローチしている企業にとっての大きな差別化要因になっています。

インタビュアー:
ではより詳しくお伺いしますが、あなたはプロジェクト・マネジメントについてお話していました。それはどういうものですか?

Alex:
はい、プロジェクト・マネージャーとして、私たちはアンブロサスを披露するために多くのさまざまなカンファレンスや展示会に行っています。こういった展示会で、私たちはアンブロサスプロジェクトや会社についてのより多くの情報を提供して、ネットワーク作りをしているのです。こういったタイプの展示会の後、たいていはかなりの数のコンタクトをもらい、それから彼らとコミュニケーションを図ろうとします。

コミュニケーションとは、彼らのニーズが何なのかを理解しようとしたり、その一方でサプライチェーンに関してブロックチェーンがどのように改善するかについてのより多くの情報を彼らに提供するということです。一般的に、顧客企業は技術についてほとんど理解していません。そのため彼らはたくさん質問をしてきますから、私はベストアンサーを得るために技術部門にその質問を送って、答えてもらっています。

インタビュアー:
では、企業に興味を持ってもらったらどうするのでしょうか?彼らが何かについて決定するまでずっとそばにいるのか、それとも彼らの質問の答えを提供した後、また別の人にその会社を任せるのでしょうか?

Alex:
いえ、私はアカウント・オーナーのように機能しているのです。私は様々なイベントで出会った顧客や、メールやウェブサイト、その他の全てからやって来た顧客に対して責任を持っています。それは複雑で。ある産業において様々な特定の使用事例(ユースケース)を持った、様々な顧客がいますからね。

ですから、私は数多くの顧客に取り組んでいる一方で、こういった企業がどのように働くのかや、また彼らが持っているサプライチェーンがどのようなものであるのかについて理解するために、数多くのリサーチをしなければなりません。

インタビュアー:
あなたは顧客企業が直接メールでコンタクトをしてくることもあると言いましたが、その場合はどのように進むのですか?

Alex:はい、基本的に企業たちはアンブロサスを、mediumのブログやreddit、もしくはアンブロサスについて執筆された数えきれないメディア記事を読むことで見つけることが出来ます。そして彼らは基本的に、自分たちが抱えている特定の問題への解決策を探して私たちにやってくるのです。始まりはこのような感じです。

そのあと私たちは彼らにWeb電話をして、プロジェクト全体を説明します。詳細まで深く話し、こういった質問をその企業の事業開発者や技術部門たちとやり取りするのです。状況が明らかになったあと、私たちはその機会が持つ可能性や、その企業が私たちにフィットするのかどうかを見積もります。ときどき、企業が小さな特定の使用事例を持っていることもあれば、彼らがとても熱心であるにも関わらず距離が離れすぎていることもあります。そういったことの多くが、アンブロサスにおいてその他に何が起こっているのかや、私たちが他の顧客企業とどういった状況にあるのかということに依存します。

インタビュアー:
全てにきちんとお答え頂きましてありがとうございます。あなたたちがやっていることを知ることは本当に価値があることです。では最後の質問になります。いま現在進んでいることから判断して、あなたは将来アンブロサスがどこに向かっていると思いますか?

Alex:
はい、今年は企業向けのマーケティングの年でした。本当に素晴らしいことですが、アンブロサスで働いている私のまわりの人たちは本当にアクティブで、本当によく働き、彼らの顧客企業たちと良い仕事をしているのです。また私の経験から、リリースされてきたロードマップは完全に100パーセント予定通りに達成されてきています。この会社は設定された全ての締め切りやマイルストーンを達成し、顧客企業や提携組織、そして従業員の時間が効率的に使われています。ここが、私たちの顧客企業やパートナーたちの多くが、私たちのチームに関して好きなところなのです。私たちは実行します。CEOのエンジェル・ベルセティが、物事が遂行されなければならないという強力な企業文化を作りました。そしてその結果、アンブロサスが光の速さで成長し、進歩していることにつながっているのです。

個人的には、今年は「生産的な期間」になると感じています。何を意味しているかというと、ブロックチェーンのテストやパイロット・プロジェクト、そして開発が完了しているので、翌年はずっと高いレベルのビジネス運営や統合を目の当たりにしているだろうということです。これによって私たちはもっとずっと多くの時間を割いて、より多くの顧客企業と働いたり、もっと複雑な問題に取り組むことが出来るでしょう。

最後に、この産業がとても新しいということを覚えておくことが本当に重要だと思います。このことから産業全体が、つまりサプライチェーンにブロックチェーンを使用する産業のことですが、非常に厳格な基準の上で動いている訳ではないということです。なぜなら、これから先の技術的な開発にとても依存しているからです。ということで、アンブロサスの使用を通して企業がアクセス出来る使用事例(ユースケース)の合計量は、まだ実現には程遠いと思っています。毎日私たちは、AMB-NET上に作ることが出来る全く新しいビジネス事例や機会を発見しています。これはエキサイティングでもあり、ひるませるようなことでもあります。ですから本当に、まだまだやれることはたくさんあって、試すこともたくさんあるのです。

インタビュアー:
Alex、お時間を取って頂きありがとうございました。今後のあなたのプレゼンテーションを聞くのを楽しみにしています。

Alex:
ありがとうございました。楽しかったです。

元記事
Who is Who: An Interview with Rado Dragov and Alex Zamkovoi

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