仮想通貨AMBのマスターノード

仮想通貨AMB(アンバー)のマスターノードの役割と報酬

マスターノードの最新情報

2018年10月、最初のマスターノード参加者が決定しました。現時点ではテストノードの段階で、11月にかけて本番運用が始まるはずです。次の参加者の発表は11月9日を予定しています。
現在までに申請した人は、2019年3月末までに全員マスターノードに参加できている予定です。

最終的には申請無しで誰でも自由に参加出来るようになる予定ですが、現時点では申請が必要です。マスターノードの申請や設定方法を含めて、Ambrosusについての最新情報は日本語公式テレグラムでいつでも得られます。

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Ambrosusマスターノードの仕組みと報酬額の予測

2018年8月、1バンドルの価格やデータ容量、マスターノード間の報酬配分などに変更がありました。2018年10月末のAMB-NET1.1のローンチに向けて細かい部分を調整中ですので、確定した情報が全て発表され次第更新します。こちらに記載の情報は2018年5月時点のものであり、既に一部情報が古くなっていますのでご了承下さい。

AMBマスターノードの情報を、報酬の予測(2018年5月時点)を含めて記載します。まだ確定していない事もあり、細かい部分は今後変更される可能性もあります。

マスターノードの種類とAMBの必要枚数

アンブロサスのマスターノードは3種類あり、それぞれがAMB-NET(アンブネット)において異なる役割を持ちます。AMB(アンバー)の必要枚数の多い順にアポロ(Apollo)、ヘルメス(Hermes)、アトラス(Atlas)となります。アトラスはさらに必要枚数とAMB-NETにおけるデータの保存容量によって3種類に別れ、オメガ(Omega)、シグマ(Sigma)、ゼータ(Zeta)と呼ばれます。

AMBの必要枚数は以下の通りです。
・アポロ - 250,000 AMB
・ヘルメス - 150,000 AMB
・アトラス -
オメガ 75,000 AMB
シグマ 30,000 AMB
ゼータ 10,000 AMB

それぞれのAMB-NETにおける役割は以下の通りです。

アポロ

トランザクションの処理とスマートコントラクトの実行。

ヘルメス

デジタル署名されたメタデータをAMB-NETに送信する。

アトラス

公開データを保存し、ネットワーク内の情報の弾力性を強化する。

アンブロサス(Ambrosus)のコンセンサスアルゴリズムはPoS(Proof of Stake)の派生であるPoA(Proof of Authority)です。アンブロサスのPoAでは、事前にKYCチェック(身元確認)やサーバーのセキュリティチェック等を済ませた者のみがアポロのマスターノードを建て、ブロックチェーンのネットワーク維持に貢献することが出来ます。

ヘルメスは企業やdApp(分散型アプリケーション)の開発者たちが利用し、ブロックチェーンに保存したいデータをバンドルという単位にまとめて送信します。

アポロはAMB-NETにおいて最も重要な役割を果たすため、少数の一般人も建てることは可能ですが最も厳しいチェックが課せられます。ヘルメスはデータの作成と送信を担うため、AMB-NETを使う企業や開発者が建てることが理にかなっています。アポロの数に関しては、Ambrosusチーム、企業、一般人がそれぞれ3分の1ずつになる予定です。アポロは今後数年で、多くても100から150ほどしか存在しない予定なので、一般人が建てるのは中々難しいことになりそうです。

そのため、ほとんどの一般参加者はアトラスということになります。アトラスにはKYCは必要ありません。

アトラスの報酬

5月時点ではアトラスの報酬のみがコミュニティにより予測されています。
アトラスの報酬において重要な要素は以下です。

  • 1日にAMB-NETにアップロードされるバンドル数
  • マスターノードの数と種類(オメガ、シグマ、ゼータ)
  • データの保存期間

それぞれ説明します。

1日にAMB-NETにアップロードされるバンドル数

バンドルとはAMB-NETにおけるデータのまとまりの単位です。バンドルは複数のアセットとイベントから成ります。アセットとはサプライチェーンにおけるあらゆる物理的、概念的な要素を表します。例えばヨーグルト1個、6缶入りビールケース、トラック1台、様々な医薬品を含むパレット等です。イベントは各アセットまたは複数のアセットに対して起きた情報を含みます。どのアセットに、いつ、どこで、誰が(センサー、アプリ、ユーザー)、なぜこのイベントが起きたのかの情報を含む必要があります。

これらをまとめた単位がバンドルであり、AMB-NETを使う企業は1バンドル作成するごとに最低10ドルを支払います。最低というのはデータの保存期間が最短で1年であり、期間に比例して支払う額も多くなるからです。

また、ヘルメスを自社で運用するなら最低価格で済みますが、自社で開発能力を持たない企業がヘルメスを使ってデータをAMB-NETに送信するためには、サードパーティ製のヘルメスを使う必要があります。これはそのヘルメスを運用するAmbrosusチームやIT企業、個人開発者などになると思いますが、1バンドルあたりいくら支払うかはそれぞれの契約によります。逆に言えば、ヘルメスを運用する企業や開発者たちは、10ドルに自分の利益を上乗せして、AMB-NETを使いたい企業にバンドルを販売出来るということです。

いずれにしても1バンドル1年間の保存につき10ドルはAMB-NETに支払われますが、この支払いはAMBで行われ、支払われたAMBは以下の用途に用いられます。

50% 5回のオーナーシップチャレンジ(アトラス)
45% マスターノードに分配(アポロ?)
5% バーンされ消失

オーナーシップチャレンジについては詳細は割愛しますが、1バンドル10ドルのうち、50%がアトラスに分配されるということです。英語が読める方は公式の記事を読むことをお勧めします。またマスターノードに分配となっている45%の具体的な配分についてはまだ詳細は発表されていません。

マスターノードの数と種類

報酬はマスターノード間で分配されるため、ネットワーク上のマスターノードの数と個々が得る報酬は反比例します。また、1つのシグマの方が3つのゼータより報酬が多く、2つのオメガの方が5つのシグマよりも多くなります。上位のマスターノードを建てられるなら、複数の下位マスターノードを建てるメリットはありません。ちなみにマスターノードを建てた期間が長いほど有利になりますが、詳細はまだ発表されていません。

データの保存期間

企業がAMB-NETに保存するデータの保存期間は前述の通り最低1年です。2年保存するなら1バンドル20ドルで、企業はデータのアップロード時に365日単位でそれを設定します。例えば生鮮食品等であれば、病気の発生などの特殊な事情が無ければ長くても2,3年保存出来れば十分でしょうし、飛行機のスペア部品であれば30年以上の保存が必要になるでしょう。

年間報酬予測

気になる具体的な年間の報酬予測はこちらです。アンブロサスのマスターノードの報酬額は、AMBの時価と関係ありません。企業が支払う手数料(1バンドル最低10ドル)はドルベースで決まっているからです。
データの保存期間は最低の1年、アトラスのマスターノードの数をそれぞれオメガ500, シグマ2500, ゼータ5000とします。この場合アトラスにステイクされるAMBの合計枚数は1億6250万枚となり、AMBのトータルサプライ約3億6150万枚の45%を占めることになります。アポロ、ヘルメスにも大量のAMBがステイクされること、全てのAMBがマスターノードにステイクされる訳ではないこと、5%のトークンバーンを含めたAMBの価格上昇、KYCチェック等のハードルを考慮すると、長期的な均衡状態としてのマスターノード数とそこまでかけ離れてはいないのではないかと思われます。
またゼータ、シグマ、オメガを1つずつ建てた場合、報酬の比率を以下と仮定します。
ゼータ:シグマ:オメガ = 1:4:12

1日に作成されるバンドル数はアンブロサスがどれだけ普及し使われるかによりますので、1万、10万、100万でそれぞれ計算します。また執筆時点での為替レートである1ドル110円とします。

年間報酬額の予測
バンドル数 1万 10万 100万
オメガ 115万円 1148万円 1億1480万円
シグマ 38万円 383万円 3828万円
ゼータ 9.6万円 96万円 957万円

バンドル数によってはとてつもない額の報酬になることが分かりますね。1日100万バンドルの実現可能性に関してですが、CEOのエンジェル(Angel)がRedditにおいて以下のようにコメントしています。
「Assuming the successful roll-out and adoption of AMB-NET, we would be talking about millions of bundles produced daily.」
訳すと、
「AMB-NETが成功し広く普及したと仮定すると、1日数百万のバンドルが作成されることになるだろう。」
もちろんマスターノード数がどうなるかは未知数であり刻々と変わっていくものですが、上記の予測はデータの保存期間を最低の1年として計算しています。実際の保存期間の平均値は当然これより高くなるでしょう。仮に平均のデータ保存期間が1.5年になるとすると、他の条件が同じなら報酬も1.5倍になります。エンジェルの言う数百万バンドルが本当に実現可能か、可能だとしてもいつになるのかは現時点では分かりません。しかし10万バンドルでも相当な報酬です。

一番建てるハードルの低いゼータの年間のROI(投資収益率)は2018年5月16日時点のAMBの価格($0.53)で計算するとこうなります。

バンドル数 1万 10万 100万
ROI 16.4% 164% 1640%

1日100万バンドルなら1640%で、マスターノードを建てることが非常に魅力的な投資になります。マスターノードを建てた場合のROIがその他の投資の平均的なROIに近づくまでAMBが買われ、価格が上昇することが予想されます。仮にROIが9%程度に下がるまで買われるとすると、AMBの価格は$100となります。これはあくまで1日100万バンドルとマスターノードの数が上記仮定のままということを前提としています。
さらに5%のトークンバーンにより、1日100万バンドルなら年間で1億8250万ドル相当のAMBが消失します。この価格上昇への圧力も大きなものとなるでしょう。

将来同様なプロジェクトとの競争にさらされ、バンドルあたり10ドルの手数料が値下げされる可能性もあるかもしれません。しかしながらアンブロサスは各業界のトップを集めた強力なチーム、センサーの開発やその特許の取得等、他社には真似出来ない強みがたくさんあります。このマスターノードの報酬は現時点では予測でしかなく、確実な事は言い切れません。こちらでは情報の正確性を含め一切の責任は負いかねますので、投資判断は自己責任でお願い致します。

参考: AMBERnomics: A Cryptoeconomy for Supply Chains(公式ブログ)

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