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オンボーディング手順とノード運営で重要なコマンド一覧

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以下は、TeraTermやターミナルで自分のUbuntuサーバーにログインした後に実行するコマンドを、場合に分けて紹介しています。必要に応じて追記します。

重要なコマンドなどについての公式の説明は、こちらでご覧いただけます。

自分のノードの状態は、Ambrosusエクスプローラーでも確認できます。

アポロとアトラス共通

ノードの停止

cd ~/ambrosus-nop/output/ && sudo docker-compose stop

ノードの起動

cd ~/ambrosus-nop/output/ && sudo docker-compose up -d

ノードの状態を確認する

sudo docker ps

このコマンドで出てきたCONTAINER ID (f8a0543cc710のような文字列)を、以下のコマンドのCONTAINER IDに置き換えてください。アトラスの場合、CONTAINER IDが4つほど出てくるはずです。その中の1つを選び、以下のCONTAINER IDに置き換えて実行します。

sudo docker logs CONTAINER ID --tail 10

--tail 10は、最新10個のログを表示するという意味です。もっと少なく表示したい場合は、例えば --tail 5などとしてください。

CONTAINER IDを確認せずとも、直接コンテナ名を指定してログを表示することも出来ます。

例えば、以下のようにです(コンテナ名「parity」のログを表示)。

sudo docker logs parity --tail 5

アポロ、アトラスでコンテナ名が異なる(バージョンによって変更される可能性もあります)ので、詳しくはそれぞれの項目で説明します。

parityの同期が進まない、同じブロックが表示され続ける

アポロもアトラスも、parityが最新のブロックに同期していなければ上手く動作しません。

parityの確認方法は以下で説明しています。

もしも同じブロック番号で同期が一向に進まない場合、以下のコマンドを順に実行してみてください。

  1. cd ~/ambrosus-nop/output
  2. sudo docker stop parity
  3. sudo rm -rf chains
  4. curl -s https://backup.ambrosus.com/blockchain.tgz | sudo tar zxpf -
  5. sudo docker start parity

アポロ

dockerのログ確認

sudo docker logs parity --tail 5

以下のようなログが表示されるはずです。

2019-08-28 07:10:35 UTC Verifier #0 INFO import  Imported #2191282 0x8238…793c (0 txs, 0.00 Mgas, 1 ms, 0.57 KiB)

2019-08-28 07:10:36 UTC IO Worker #2 INFO import    30/50 peers      6 MiB chain   84 MiB db  0 bytes queue   80 KiB sync  RPC:  0 conn,    0 req/s,    0 µs

import  Imported #2191282 は、2191282番目のブロックまで同期が完了したという意味です。この数字と、エクスプローラートップページのLatest Blocksの数字を比べてみましょう。

最新のブロックの番号に追いついていれば、parityの同期が正常に出来ています。追いついていなければ、しばらく時間を置いてからもう一度確認してみましょう。

アトラス

nodeinfoにアクセス出来ない場合

URL/nodeinfoにアクセス可能になるまでには、ノードを初めて稼働してから数時間以上かかります。

URL/nodeinfoにアクセス出来ない場合は、IPアドレス/nodeinfoにアクセスしてみましょう。

例えばIPアドレスが123.45.67.89の場合、

http://123.45.67.89/nodeinfo

にアクセスしてみましょう。

何日待ってもnodeinfoにアクセス出来ない時は、UbuntuサーバーにSSHログイン後、以下のコマンドを実行してみましょう。

sudo docker logs --tail 2 atlas_worker

このコマンドを実行すると以下のようなメッセージが表示される場合、parityの同期が完了していません。

{"message":"Ethereum client is not in sync. Retrying in 5 seconds","level":"info","timestamp":"2019-08-28T06:43:00.627Z"}

そこでparityのログを見るには、以下のコマンドを実行します。

sudo docker logs --tail 5 parity

すると、以下のようなメッセージが表示されるはずです。

2019-08-28 06:57:45 UTC IO Worker #2 INFO import  Syncing   #79232 0xe0e8…0d2e    67.43 blk/s  272.1 tx/s   87.6 Mgas/s      0+ 9412 Qed    #88651    8/25 peers      4 MiB chain   83 MiB db   40 MiB queue    6 MiB sync  RPC:  0 conn,   13 req/s,  540 µs

赤字のimport  Syncing   #79232 が意味するのは、79232番目のブロックまで同期が完了したという事です。この数字と、エクスプローラートップページのLatest Blocksの数字を比べてみましょう。

8月28日16時頃の時点で、最新のブロックは2191157番です。先程の例で言えば、まだ79232番目のブロックまでしか同期が完了していないので、nodeinfoにアクセス出来るようになるまではしばらく時間がかかる事が分かりますね。

バンドル数の確認

今後エクスプローラーのアップデートにより、より簡単に自分のアトラスが確保したバンドルの数などを確認できるようになると思います。

現時点では、ubuntuサーバーにログインした後、以下のコマンドを実行して最後に表示されている数字を見れば確認できます。

sudo docker exec -it mongod mongo ambrosus --eval "db.bundle_metadata.find({'repository.status': 'SHELTERED'}).count()"

dockerのログ確認

最新のバージョン1.1.1では、以下のように4種類のコンテナ名を指定してログを取得できます。

sudo docker logs --tail 2 atlas_worker

sudo docker logs --tail 2 parity

sudo docker logs --tail 2 atlas_server

sudo docker logs --tail 2 mongod

オンボーディング手順の際

setup.shの実行時、間違えて入力してしまった部分をやり直したい

mainを選択するべきところをtestにしてしまったり、Atlasを選択したかったのにApolloやHermesを選んでしまった場合は、以下の手順でsetup.shをやり直してください。

この手順を実行する前に、必ず自分のウォレットの秘密鍵がメタマスクで確認できること、安全に保管されている事を確認してください。state.jsonファイルは重要なファイルなので、特別な理由がない限りむやみに削除しないでください

  1. 一旦最後まで入力してsetup.shを終える
  2. このコマンドを実行し、state.jsonファイルを削除する(その前にウォレットの秘密鍵は把握できていますか?) → sudo rm ~/ambrosus-nop/state.json
  3. 再度 setup.shをやり直す cd ~ && sudo ./setup.sh

 

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