Ambrosusのコミュニティの皆さんへ
本日私たちAmbrosusの様々な部門、つまりブロックチェーンコア開発、プロダクト、IoT、運営、事業開発といった部門から、チームメンバー達がプロジェクトに関する最近の進捗に関して報告できることを嬉しく思います。今回が2019年最初の進捗レポートになるので、特別にビデオ形式でお送りすることにしました。フィードバックやコメント等も歓迎します。
ブロックチェーンコアチームはブロックチェーンとP2Pのストレージ・レイヤーに対するセキュリティ監査を行っていて、さらに引き続きネットワークのパフォーマンスに関するテストも行っています。彼らはまたマスターノードの申請者たちをオンボードすることにも取り組んでいます。
プロダクトチームはAMB-NETに関連する重要なプロダクトへの取り組みを続けています。そのプロダクトとはAmberEx(ブロックチェーン・エクスプローラー)、ブリッジ、ダッシュボードなどですが、メインネットとテストネット両方に対してリリースする準備をしているところです。
IoTチームは現在、安全な(セキュアな)ゲートウェイとセンサーの最終仕上げに取りかかっています。すでに今週、詳細な概要をお伝え出来るというところまで来ています。私たちは今、セキュアなIoTに関して新たに2つの特許を申請したところです。それらはさらにAmbrosusのエコシステムを拡張するでしょう。
運営チームは今月開催される全ての重要なイベントのケアをしています。ダボスで行われる世界経済フォーラム、パリのフィンテックサミット、ミュンヘンのDLD(デジタル・ライフ・デザイン)、エストニアのスタートアップ・デイなどです。運営チームは他にも、Ambrosusに対して支払いのゲートウェイを提供可能ないくつかの企業との交渉に入りました。
ビジネスチームはコンサルティング会社のPwCやデロイトを含む様々な企業とミーティングを行ってきました。Ambrosusに関連するツールやエコシステムの使用に関して、それらの企業と共同でバリュー・プロポジション(提供価値)を追求するためです。
様々なチームメンバー達からの進捗報告に加えて、チームとアドバイザが保有するAMBトークンのロックアップ期間をさらに少なくとも1ヶ月延長することを発表します。つまり、少なくとも2019年2月22日まで延長するということです。これに関する更新情報はまたいずれ発表します。
今回のレポートは以上になります。あなたのフィードバックやコメントを楽しみにしています!