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Ambrousus進捗レポート - 2019年5月27日

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Ambrosusコミュニティの皆さん、

隔週進捗レポートをお届けします!今回のレポートはエコシステム・スペシャルとして、数多くの新たな産業にわたって進歩を続けるAmbrosusエコシステムの現在の開発についてお伝えします!このスペシャルだけでなく、Ambrosusネットワークに関連する最も重要な技術的アップデートについても説明します。

Ambrosusエコシステム・スペシャル:新たな産業からのAmbrosusオープンソースコードの採用

Ambrosusのアプリケーションは、IoTソリューションの開発が進んだことや、新たな産業においてブロックチェーンとIoTの重要性がより知られるようになってきたことから、当初の中心であった食品、製薬を超えて拡大してきました。Ambrosusエコシステムはパートナーや起業家たちを通じて、この数週間で以下の産業において小、中、大企業との新たな議論、コラボレーション、産業的プロジェクト、そして最初のコンサルティングに突入しました。

自動車産業

ごく最近、Ambrosusは大きな、そしてますます成長している自動車産業に足を踏み入れました。ハイテクな自動車部品の製造者たちは、時代遅れの遺物であるITシステムや、より長く、より複雑なサプライチェーンに照らして、Ambrosusのソリューションに非常に大きな関心を示しています。車の部品は(サイズや量に関わらず)、特定企業のバランスシートや在庫に適切に管理されなければならないだけでなく、販売のために安全であること、使用可能であることを保証されなくてはなりません。同時に現在の高価な車の部品の輸送はいくつものインテリジェントな感知能力を持っておらず、道路から各トラックへの衝撃を測定したいというのが主な需要になっています。Ambrosusの感知ソリューションは、ずっと洗練されたブロックチェーン・インフラストラクチャを背後に持ちながら、そのような能力を提供できる(他の感知能力もですが)という、ユニークなものです。

ブロックチェーンと自動車産業

  • ヨーロッパの産業規模: 1380億ドルの輸出市場欧州連合のGDPの6.8%を占めています
  • Ambrosusのフォーカス: サプライチェーン管理、悪いものが入り込まないデータ貯蔵庫、衝撃管理や位置を検知する(他の環境も検知可能)先進的なIoTソリューション
  • 現在のステータス: 明確な需要が特定され、パイプラインに複数の潜在的ソリューションが入っている中での初期の開発と議論

 ファッション産業

ファッション産業において、Ambrosusエコシステムは特に持続可能性に関して波風を立ててきました。その理由は2つあります。1つ目に、布地や素材が持続可能な方法で調達されたという事、そしてそれが人間への尊厳に対して相当の敬意を伴っている事を消費者に証明し、自分で立証できる手段を見つけることにファッション企業は興味を持っています。2つ目に、環境に優しく、簡単に使えて安い、タグ付けや感知技術を使った商品識別技術に対するニーズが、産業内の多くのファッション巨大企業から高まっています。その両方のシナリオにおいて、Ambrosusはそのような高まっている需要に対して、費用対効果の高い、管理が簡単なソリューションを持っています。それらは、Ambrosusが現在交渉している様々なクライアントから良い評判を得ています。

ブロックチェーンとファッション業界

  • ヨーロッパの産業規模: ヨーロッパだけで、630億ドルのアパレル産業の中で高級ファッションは390億ドルを占めています。
  • Ambrosusのフォーカス: 産地証明、ブロックチェーンベースのデータ管理、トレーサビリティや偽造防止目的のための商品のタグ付け
  • 現在のステータス: 関係性の発展、オリジナルのプロジェクトが設計段階にあります。

アルコール飲料

アルコール飲料部門で、トレーサビリティとサプライチェーン管理を合理化するための新しい産業のプロジェクトが、現在デザインと産業的実装の間で設計されています。この産業におけるソリューションは、一般的には2つのパラメータの周りに作られます。1) 汚染された、偽物の、信用できないお酒という観点での産地証明と品質保証。そして2) 既存商品との競争とうまく差別化する、アルコール飲料における新しいもしくはユニークな材料に関する、増加した透明性とふれあい。Ambrosusテームは特にベネルクス地域において、そして今はより一般的にヨーロッパの他の地域においても、クラフト、産業の、職人の、そしてローカルのアルコール飲料供給者にわたって、これらのトレンドを利用してきました。

ブロックチェーンとアルコール飲料

  • ヨーロッパの産業規模: Statistaによれば、3320億ドル。
  • Ambrosusのフォーカス: タグ付けソリューションと、必要であれば他のデバイスと共に、ブロックチェーンとサイドチェーンのアーキテクチャ。
  • 現在のステータス: 産業のプロジェクト、コンセプトのデザイン、パートナーとのやり取り、関係性の深化。

気候に敏感なコモディティ管理

最後に重要な事ですが、Ambrosusと起業家たちのネットワークは、気候に敏感なエリアにおける、コモディティのサプライチェーンの持続可能な管理に、Ambrosusのソリューションを統合する事に取り組んでいます。この仕事はしばしば多くの国際組織と共に行われ、そして特に材木管理、緑化プロジェクト、そしてコーヒーのような地表のコモディティに関連して行われています。このようなエリアの全てにおいて、特に環境悪化という面で、信頼できるデータ管理、産地証明、お互いに信用していない関係者からのクロス検証に対する、悲惨なほどのニーズがあります。この産業部門はまだ早期段階にある一方で、より多くの洞察や効率性と管理を可能にする、信頼できるソリューションを実装したがっているステークホルダーの速く変化する状況に対して、Ambrosusは自身のユニークなソリューションを持ち込むことが出来ます。

ブロックチェーンと持続可能なコモディティ管理

  • ヨーロッパの産業規模: 該当なし。ケースバイケース次第。
  • Ambrosusのフォーカス: ブロックチェーンベースのデータ管理、商品の流れや様々なステークホルダーの行動の立証
  • 現在のステータス: 初期のイントロダクションとコンセプト設計

4つ全ての発展している産業部門において、共通のテーマは移り変わりです。新しいシステム、課題、消費者の嗜好、法的要求、緩和戦略が全て、企業(大小問わず)にコストの削減、効率性の増加、より良い生産管理を助ける新しい技術に関心を向けさせています。Ambrosusはそのようなニーズに応える、産業のブロックチェーンとIoTサービス提供者として最適な位置にいます。これらの産業における複雑で時間のかかるビジネス状況は、進歩をゆっくりとしたものにしますが、それでも進歩は継続的です。今後数ヶ月、数年でもっと多くの産業が転換期を迎えるにつれ、Ambrosusチームはそのプロセスに詳しくなり続けますし、現在までのプロジェクトに基づいて、Ambrosusソリューションへの将来の需要に自信を持っています。

出張とパートナーのオンボーディング

最後に、行ってきた多数のイベント、プレゼンテーション、ネットワーク作りに基づき、Ambrosusチームはクライアントとの触れ合いや、新しい見込み客の増加を目の当たりにしています。つい最近Ambrosusの事業開発者Rado Dragovがドバイで行った、Bureau Veritasグループの多くの役員やパートナーたちに対してのプレゼンでも、これは明らかでした。その前にはマスターカード(アイルランド)、バーバリー(ロンドン)でも触れ合いがありました。

スタートアップ・コンテスト

同時に、Ambrosusは産業の管理に関連して、頻繁にコンペでファイナリストに選ばれています。つい先週、AmbrosusはオランダのスタートアップコンテストであるinNOWvateに参加し、そのコンペのファイナリストになりました。Ambrosusの事業開発者は、ヨーロッパのサプライチェーンのエキスパート達の大人数の観客の前で、まず間違いなく最も評判の良いスピーチを行いました。データの誠実さ、品質保証、そして信用の危機に対するソリューションとしてAmbrosusエコシステムをプレゼンすることが、人々の人気をAmbrosusに集め、最終的にはとても興味深く価値のある見込み客につながっています。そのようなイベントでのネットワーク作りや、その中で発展する個人的関係が、大小問わずクライアントとAmbrosusの多くの交流の始まりになっています。

AMB-NETアップデート: マスターノードの進捗、ブリッジの改良、他多数!

Ambrosusエコシステムの進化が安定的に進歩している一方で、Ambrosusの開発チームはAmbrosusネットワークに対して、絶え間ない改善と改良を断固として続けています。以下はマスターノード、Deterministic Moving Pointers、サイドチェーンのデプロイ、そして他多数の、最近の進捗です!

マスターノードのアップデート

アトラスマスターノードが報酬を受け取るメカニズムに対しても、また様々なマスターノードに対しても多くの改善が行われてきました。第一に、アポロ・コレクターのメモリ使用最適化のためのスクリプトが書き直されました。同時に、アポロノードの高いCPU使用量が修正されました。ヘルメスマスターノードに関しては、Ambrosusによって運営される、様々なヘルメスのインスタンスのディスクがクリーンアップされた一方で、MongoDBのエクスポーターが追加されました。一方アトラスマスターノードは徹底的にテストされ、アトラスの「フリーズ」に関連する問題が修正されました。DMPアルゴリズムに関連しては、アトラスのバンドルストレージ能力に対して新しく実装された改良によって、アトラスは既に確保したバンドルのチャレンジには参加しようとしなくなります。さらに、バンドルのトラッキングもまた最適化され、未使用の期限切れのバンドルを効果的に処分します。アトラスとヘルメスマスターノードの両方に対して、調査のテストが続けられます。

最も重要なのは、様々な設定を用いたDeterministic Moving Pointerのテストシミュレーションから、前途有望な結果が得られたことです。テスト環境内から、これはDMPスマートコントラクトを通じて、信頼できる平等な報酬の分配が保証できることを示しています。

このアップデートをここまで深く読み進めた、全ての方に素晴らしいニュースがあります。マスターノードに関して、私たちは最近、私たちの技術チームと新しい技術的マイルストーンに同意しました。それは次のWaveがいつ来るのか、そしてそれがどれくらいの大きさになるのかを熱心に知りたがっている、全ての人にとって素晴らしいニュースになるでしょう。24-48時間以内のソーシャルメディアのアップデートに注目し、備えて下さい!

ブリッジの改善

ブリッジチームがこれまでのところ、そのパフォーマンスに満足している一方で、数多くの小さな、それでも重要な追加機能が作られ続けています。過去2週間で、ブリッジチームはブリッジスマートコントラクトをアップグレードするためのシステムを作り、またテスト環境とプロダクション環境のUI問題を修正しました。これらの修正だけでなく、ブリッジのモニタリングもまた改善しました。自動的にブリッジスマートコントラクトをプル、ビルドしてそれらをスクリプト内で使うために、ブリッジツールに依存関係が追加されました。最後に重要なことですが、未処理の、また処理済みのトランザクション(そしてそれらが成功したか失敗したか)、また各トランザクションの持続時間を見ることが出来るようになりました。

今後の兆し

changelogの生成とアップデートされた規則の実装、そして同様に最終デザインの実装や使いやすさの改善といったさらなるタスク

QAと一般的なDevOps

マスターノードとAmbrosusブリッジを超えて、Ambrosusネットワーク中で多くの様々な改良が行われてきました。より一般的には、全ての環境のいたる所で、一般的な変数の最適化が行われてきました。基本的なユーザーシナリオの実行を自動化するために、Ambrosusネットワーク全体で自動化された探査テストが設計、実装されました。同時に、バリデータの最適化がリファクタリングされ、最後の変更がマージされました。特に、開発者の最適化はストレステストと同時にチェックされました。そのテストは、何の問題も発見されることなくパスしました。

「アラート管理」という重要なトピックに関して、QAチームは忙しくしていました。グループは今、インスタンスと環境によってアラートされます。問題に対してより速くより効率的に対処するために、重複したアラートが突き止められ、消去されました。最後に、ファイアリング・アラート・リストとハンドリング・インストラクションズ・ファイルが、新しい問題が発見されるにつれて、それを徐々に拡張するという意図とともに完成しました。

サイドチェーン・アーキテクチャとトークン

Ambrosusサイドチェーン・アーキテクチャの開発を最近発表してから、メインネットワークチームはAmbrosusサイドチェーンに迅速に命を吹き込んできました。カスタムアセットの実装が徹底的に議論され、実装計画が発展しています。最初のサイドチェーンアセットを実際に作る、あるロードマップが進行中です。チームにとって次のステップは、アセット作成の仕様書を準備し、最終的にはAMB-NETをマザー・チェーンとして使うことに興味がある全てのユーザーに対して、可能性を開くことです!

全てのことを考慮すると、Ambrosusはエコシステム開発と技術面の両方で、重要な成長を経験しています。そしてこれは、単なる始まりに過ぎません。今後数週間で、AmbrosusのIoTソリューションの2つのユニークなプロダクトが、他の発表と並行してリリースされます!今週の隔週進捗レポートと、今回の特別な特集に関して、あなたの意見を聞くことを楽しみにしています!

元記事: Progress Report 27 May 2019

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